ごあいさつ
当社は輸送・梱包用の木箱やパレットなどの製造を手がけています。
1909年の創業当時は材木屋としてスタートを切りましたが、先代社長の事業転換から現在に至ります。建築様式の変化による建材需要の減少に負けなかったのも、この転換があったからこそです。
また現在においても、環境問題などの観点により変化してゆく梱包形態のニーズに対応するため、木箱とは競合品となるプラスチックコンテナや段ボール製品の販売も行っています。こういった自社で制作できない製品や、複雑な加工を要する木製品に関しても、いつでも外注先より仕入れ可能な体制が弊社の強みだと自負しています。
自社製品・仕入製品に関わらず、顧客のどんな要望に応える、『何でもできる企業』を目指しています。
